当財団は、外食産業や観光産業などホスピタリティ産業の発展を通して、「ホスピタリティ」の概念が社会に定着し、それによって健康で心豊かな生活が送れるように応援することを事業活動の目的としています。
「研究開発助成事業」「研修会等開催助成事業」「奨学金助成事業」「海外留学等助成事業」以外のジャンルで当財団の事業活動の目的に合致し、その成果が社会に寄与することのできる事業に対して助成を行います。
1.助成対象
ホスピタリティ産業の発展に寄与する内容であるもの。食文化や観光文化の発展等と、それらを
通して国民の生活や地域に貢献する内容で開催されるものなどで、当財団の「研究開発助成事
業」や「研修会等開催助成事業」などに該当しない事業。
※汎用性のある工学備品類の購入費用等は対象となりません。
2.申請者の資格
申請者の資格は特に設けていません。但し、学校、公立の研究所、地方公共団体、業界団体等で
活動内容が広く公に認知されている機関であって、営利を目的とする企業等でないことが望まし
い。
また、参加者が一部特定の者に限定される場合等は、対象といたしません。
3.助成額
理事会で決定します。
4.応募方法
当財団所定の申請用紙(様式3)に必要事項を日本語で記入の上、予算計画書を添えて財団事務
局までお送りください。申請書は捺印の上、必ず郵送願います。応募書類は返却致しません。
提出期限:令和7年1月4日(必着)
5.審 査
助成の適否は「審査委員会(学識経験者・産業界識者・その他の計5名で構成。詳細は当ホーム
ページの審査委員会をご覧ください)」において審査し、採否並びに助成金額は理事会が決定し
ます。
審査にあたって、内容のヒアリング、或いは計画書の再提出をお願いする場合があります。
6.開催成果報告及び収支の報告
事業報告書は、当該事業の終了後、出来るだけ早く提出して下さい。最終の提出期限は4月20日
とします。原則として提出された報告書は公開とします。
収支報告書は、4月10日までに会計責任者捺印の上、提出して下さい。
7.印刷物等への記載
当該事業遂行にあたって印刷物等外部への案内を行う際、あるいは事業の成果を外部に発表する
場合は、当該事業が当財団の助成を受けた旨を明記して下さい。
令和7年度のその他の事業の募集は締切りました。
募集要項と申請書の様式を下記のファイルでご覧いただけます。
記入用の申請書ワードファイルは、このページの一番下のメールアドレスにご請求ください。
・ホームページを活用した食の安全と安心にかかわる情報発信 東京農業大学 食品安全研究センター
・ホームページを活用した食の安全と安心にかかわる情報発信 東京農業大学 食品安全研究センター
・「まち」と「むら」の支え合いを深めるプロジェクト 井原山田縁プロジェクト
(NPO法人 田縁プロジェクトに改組)
・「食べ事」の継承と連携の構築 ななつか「食と農」の会
・『棚田が暮らしの中にある市民』を増やすプロジェクト 井原山田縁プロジェクト
・震災復興支援 ~食と農の現場における心の復興に向かって~ 一般社団法人ふるさと発・復興市民会議
・世帯の極小化と『食べ事』の変化 ななつか「食と農」の会
・持続可能な農村モデルづくり事業 一般社団法人循環のまちづくり研究所
・第10回食用菌根性キノコに関する国際ワークショップにおけるプレイベント「研究者と市民との交流会」
IWEMM10実行委員会
・震災復興から食と農の地域づくりへ 一般社団法人ふるさと発・復興志民会議
・持続可能な農村モデルづくり 一般社団法人循環のまちづくり研究所
・みんなでプチ百姓になり、里山の宝ものを子ども達につなぐプロジェクト
井原山田縁プロジェクト
・トクノスクールin福岡 の開催、他 一般社団法人トクノスクール・農村研究所
・熊本地震復興から日本の農と食を支える 一般社団法人ふるさと発・復興志民会議
Email:e-zaidan@h4.dion.ne.jp
Tel:092-471-2466
〒812-0893
福岡県福岡市博多区那珂3-28-5 ロイヤルホールディングス株式会社内
月曜 ~ 金曜
9:30 ~ 16:30
土曜・日曜・祝日
休業日
連絡先:
公益財団法人 江頭ホスピタリティ事業振興財団 (旧名称:財団法人 江頭外食産業及びホテル産業振興財団)
当財団の事業年度は、3月21日に始まり、翌年3月20日に終わります
〒812-0893
福岡県福岡市博多区那珂3-28-5 ロイヤルホールディングス株式会社内
Tel:092-471-2466 Fax:092-471-6566 e-mail:e-zaidan@h4.dion.ne.jp